No.022 おみやげドッキリ大作戦!

今から約4ヶ月前、2006年6月5日。
友人の冴来さんから、沖縄修学旅行のおみやげが宅配便で送られてきました。

  

ゴーヤーマンと沖縄限定の菓子。
FWは嬉しかったです。お菓子は美味しかったです。
そして、こう思いました。

今年の修学旅行後に必ずお返しをしてやる!!

と。

 

当時のFWの日記(2006年6月7日)の最後には、こんな文面が添えられていました。

そう、この時、既に、この実験の準備が始まっていたのです( ̄ー ̄)ニヤリ

 

なお、日記に対する、冴来さんからのコメントによると、
どうやら、冴来さんは北海道限定キティちゃんが欲しいとのこと。

 

 

・・・さて、ここでいきなり現実的な話になるわけだが。

おみやげを買って、それを宅配便を送ると、いやでも送料を負担しなければなりません。
例えば、冴来さんの場合、おみやげの入った紙袋をペリカン便で送ってきてくれました。

紙袋には大きなものから小さなものまでありますが、
最も多く流通している基準サイズは、

正面幅32cm、マチ幅11cm、高さ26cm〜45cm

一般的な材質と重量は、
・晒(さらし) 100g、120g
・片艶晒(かたつやさらし) 100g、120g
・エスプリコートFM  127.9g、157g
・リューオーコート  130g、157g

32cm×11cm×26cmの晒紙袋(120g)に、おみやげ400gを入れて、
同県内在住の人に送る場合の送料を調べてみると・・・、

佐川急便だと、1000円!!
宅急便やペリカン便だと、950円
ゆうパックでも、800円
定形外郵便物として送っても、580円

・・・高いっ!!
こんだけあれば、おみやげがもっと買えるじゃん!!
いや、ケチとかそういうのじゃなくって、なんかもったいないですやん。
今や、「MOTTAINAI」が世界共通語になりつつある時代ですよ。

送料は高い。俺の「MOTTAINAI」の精神が、宅配便を拒む・・・。
でも、宅配便でおみやげをもらったんだから、宅配便を返すのが礼儀・・・。

・・・・・・あ!!!

俺が宅配業者になればいいんだ。

続く

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